Cure, Love, Compass, Understand

映画、音楽、フットボール。長い文章を書く練習。

明治安田生命J2リーグ2021 第9節:水戸ホーリーホックvジェフユナイテッド市原・千葉

 欧州スーパーリーグは立ち消えになりましたとさ。よかったよかった。かと言ってUEFAFIFAも嫌いだけれど。まあいいや。アルテタの元、限られたリソースで、戦力を最大化して強くなるしかない。信じる他ない。

 今日は千葉の試合があった。3バックと聞いてドン引きかなと思い、あまり期待せずに観てみたら、3バック+アンカーで、アンカーに小林祐介選手を先発起用(3バック+アンカーといえば、エスナイデル監督の初陣を思い出すところ)。この小林選手が、攻守に大活躍だった。率直に言って、別格だと感じた。アーセナルにおけるトーマスのようだった(そういえば背番号も同じだ)。そして最後の最後にソロモンくんのゴールでウノゼロ勝利。内容がとてもよかったので、選手たちに勝利という形で報われてほしかったから、試合終了の笛を聞いたときは安堵した。本当に勝ってよかった。自信になる勝利だった。

 一方で、得点力については課題がある、というか、シンプルに編成の失敗だと思う(コロナ禍だからある程度は仕方ない)。クレーベと山下の抜けた穴がまったく埋まってない。しかも、頼みの川又も怪我となると、それは難しいだろう。前線の脅威がなければ、守備が受ける圧も強くなるし、守りに徹させられることになる。攻撃について、今日はたまたまうまくいったが、これからは同じ流れで失点を許してしまうパターンも出てくるだろう。そういうときも、信じて継続してほしい。少なくとも私は、見守る準備はできている。

 ところで、ひとつ書きのこしておきたいこととして、水戸の応援の太鼓の拍子が、なんというか、原始的なリズムがあって、とてもよかった。あれは踊れる。

 今日の一曲は、GRAPEVINEで「SPF」でした。