Cure, Love, Compass, Understand

映画、音楽、フットボール。長い文章を書く練習。

プレミアリーグ2020-2021 第26節:レスター・シティvアーセナル

 今日は何もやる気になれない日だった。何をしなければならないのかわからなくなった。ぼんやりとはわかるのだが、それって本当にやらなきゃいけないの、という疑問がいちいち体にまとわりついてきて、行動を起こす気になれない。何かしようとすると、すぐ椅子に引きもどされる。重たい体に鞭を打ち、これはやったほうがいいなと思える小さなことから始めた。荷物の発送とか、ライブチケットの抽選申し込みとか、あとは家事とか。歩きだしたときつまずかないよう、道から小石をどけるようなつもりで、そういう小さな作業を片付けておいた。そうしたら、ようやく夕方に少しは何かをする意欲がわいてきたので、今週の予定を立て直して、それにしたがって作業を進めた。早速少しビハインドしてしまったけれど、物事は前に進んだ。こんなことばかり繰り返している。

 昨日は夜にアーセナルの試合もあったので、とても忙しかった。昼は千葉、夜はアーセナル。結果は1対3で、下馬評を見事に覆しての勝利。自分も正直勝つのは難しいと思っていたけれど、勝つなら1対3とかかなと思っていたので、あまり驚かなかった(こんな後出しの予想に何の意味があるんだ)。ただ、ウィリアンとぺぺの復調には驚かされた。特にウィリアン。もうイン・フォームに戻ることは無理だと思っていた。ぺぺについても少し前、同じことを思っていたので、自分の目はますます節穴なのだと思った次第。少し前に「今のアーセナルは、主力をつかい戦力を最大化して、ようやくプレミアリーグのクラブと戦えるレベル」と書いていたけれど、ぺぺとウィリアンが復調したことで、兵站が充実し、戦力が高いレベルで安定するのであれば、こんなにうれしいことはない。

 それにしても、二分の時点で失点しなかったので「よしよし、進歩してるぞ」と思っていたら、その数分後、六分にまたしてもミスから失点したので「もうやだー」と声に出して言ってしまった。妻はあきれていたことだろう。

 話は変わるけれど、子供の頃、自分の住んでいる地域ではテレビ東京が映らなかったので、新聞のラテ欄、特にアニメのタイトルや番組紹介を読んで、どんな話なんだろうと想像していたことを思い出した。

 あと、自分の文章は、読んだ小説より、聴いた音楽の歌詞に影響を受けている気がする。なんでそんなことを考えたのかというと、小説を書く上で説明と描写は違うという意見を目にしたから。自分は描写でゴテゴテになるのが好きではなく、むしろ言葉のリズムの方が重要で、リズムがよいなら説明でも構わないし、むしろ読めると思っている。では、自分がどうしてそういうスタンスになったのかといえば、自分が影響を受けたのが小説ではなく、音楽の歌詞だからではないか。

 ところで、影響を受けていると公言することは、責任を押しつけているようでずるい。そもそも、ものにできているわけでもないのに、影響だなんておこがましい。「え! 影響を受けてそれなんですか?」「え! 影響を受けてこれなら、元も大したことないんでしょうね」みたいな感想が聞こえてくる。考えすぎなんだろうけど、主観として影響を受けたと思えるものは、たいてい自分にとって大切なものだと思うので、丁重に扱いたい。

 今日の一曲は、School Food Punishmentの「futuristic imagination」でした。

futuristic imagination-album version-

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  • 内村由美, 蓮尾理之, 山崎英明 & 比田井 修
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